【La partir が想う結婚式】卒花様コメントをご紹介♪
結婚をしなくてもいい時代
結婚式をしなくてもいい時代
確かにそんな時代になったけれど、
そんな時代になった今だからこそ、ラ パルティールは結婚式の在り方を伝えたいのです。
ここでは結婚式を経験した卒花様からのメッセージをご紹介いたします。
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「結婚式って大切だったんだな」
長期の準備期間に次々迫られる選択。
衣装を決めたら次は会場の装飾に当日の進行は?お料理コースはどれにしよう…。
〈ワクワク〉よりも〈モヤモヤ〉と〈不安〉の方が多かったような気がします。
夫と衝突する度に「結婚式をするべきなのか」と悩むこともありました。
それでも、喧嘩と仲直りを繰り返す度にお互いの価値観を見直すきっかけになり、絆が深まっていくような気がしました。
ついに訪れた結婚式当日。
会場スタッフの皆さんと時の流れに身を任せて、とにかく思いっきり楽しみました!
家族の喜ぶ姿や久しぶりに会う友人たちの祝福に包まれて、本当に幸せな時間だった…。
花嫁経験者の友人から聞いてはいた通り、本当に一瞬の出来事のようでした。
結婚式が終わって2ヶ月。
「結婚式って大切だったんだな」と感じる出来事がありました。
それは結婚式の写真アルバムを家族や親戚へ渡し、みんなの反応を見たときでした。
まずは、おばあちゃん。
近所に住んでいるわけではないので、一緒に住んでいる母に郵送して本人に渡してもらいました。
するとすぐにLINEの通知が…。
「どれも素敵で夢のような空間だったね。本当にありがとう。」
数日後には、こんなメッセージも…。
「近所の〇〇さんにも見せたらね、素晴らしいと絶賛してくれたんだよ!
本当によかったです。おばあちゃんにとって〇〇ちゃんは自慢の孫ですよ。」
高校受験や試験に合格したとき「すごいね、頑張ったね」と褒めてくれたおばあちゃん。
シャイだから「自慢の孫」とはっきりと言葉にしてくれたこと、聞いたことはありませんでした。
私にとって最上級の褒め言葉をもらい、そんなふうに思ってもらえた喜びと、
結婚式をやってよかったなという温かい気持ちが溢れました。
そして、お義母さんにもアルバムを。
夫が仕事で実家へ帰省するときに渡してもらいました。
すると、その日の夜中にメッセージがきて…。
「真夏の夜の夢みたいに楽しくて、幸せすぎて一瞬で…。
幻想的な時間を思い出しながら、ゆっくり1ページずつ愛でました。
結婚式って大切なんだね。2人が気付かせてくれました。
本当に素敵な結婚式だったなー。素晴らしい思い出をありがとう。」
お義母さんは結婚式じゃなくて、“新婚旅行や子育てにお金をかけた方がいいんじゃないか?”
そう思ってくれていたんだと、結婚式後に夫から聞いていました。
そんなお義母さんからの当日を振り返った感想は、私たち夫婦の心に本当によく沁みました。
《結婚式=自分たちの強い決意のため》と、思っていた私だったけれど、
こんなにも周りの大切なみんなを幸せな気持ちにできていたのだということに感動しました。
私たちに向けられた「おめでとう」だけじゃない「ありがとう」から、そう感じることができました。
「結婚式をするべきなのか」と悩んだことが嘘だったみたい。
自分達だけじゃなく、みんなへの孝行のためにも結婚式をしてよかったです。
これから夫婦として歩んでいく未来の幸せも、家族や友人と共有していけたらいいな…。
「結婚式って大切だったんだな」と、そんな風に思いました。
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「結婚式は贅沢品」
お金がかかるし、覚悟をしていても大変な準備ばかり。
自分が注目を浴びるのが好きではない人は結婚式をやらない選択をするかもしれません。
その選択も決して悪いことじゃない。
でも、もし結婚式をするかどうか迷っている方がいるのであれば、絶対にやって欲しい。
それを望んでくれる家族や友人へ、幸せを分けて欲しい。
ラ パルティールはそんな想いで、一組一組の在り方に向き合い、
満足度の高い貸切weddingで精一杯のお手伝いをさせていただいております。
結婚式を挙げること。
少しでも迷われている方、まずはお話だけでもしてみませんか?