【29名Party】~一緒に行こう、星が降るパーティへ あなたらしい形で ~ #星 #世界観 #オンライン
【ゲスト数:29名+オンライン参加2名】
Message新郎新婦より
この式場に決めた理由
私たちふたりの出会いのきっかけであり、大好きなSEKAI NO OWARI(セカオワ)をイメージしていたので、
パーティー会場の星空のような照明がとても気に入りました。
会場全体が自然豊かでナチュラルな雰囲気があり、出入り口の門から建物までのアプローチも、
セカオワの野外ライブの会場を彷彿とさせる感じがあって、ワクワクしました。
貸し切りにすることができるので、会場全体で披露宴の世界観を作り上げることができるのも魅力のひとつでした。
こだわったポイント
ゲストの皆様にセカオワのライブに参戦している気分になれるパーティーにしたいと思い、
ライブ風に披露宴のタイトルを決めたり、チケット風の招待状を作ったり、
BGMをセカオワに統一してセットリストのようにしたり、各テーブルにブロック名のように名前をつけたりしました。
ウェルカムスペースにはふたりがそれぞれで参戦してきたライブのグッズを飾り、
テーブルラウンドでは「炎と森のカーニバル」という曲のMVをイメージしたキャンドルサービス、
ウェディングケーキは「ムーンライトステーション」という曲のイメージでオーダーメイド、と徹底的にこだわりました。
ケーキは特注の青色の食紅を使って、ふたりのイメージ通りに綺麗な夜空を表現してもらえました。
当日の感想
会場全体の世界観は私たちの想像以上の出来栄えで、とても満足しました。
披露宴自体はおよそ2時間半でしたが、楽しい時間は本当に一瞬で過ぎてしまいました。
タブレット端末を使用してのオンライン参加も実現でき、ゲストのおふたりと繋がる時間は限られていましたが、
まるで一緒にその場にいる感じがして嬉しかったです。
参加してくれたゲストからは「ふたりらしくて今まで参加した披露宴で一番良かった」と嬉しそうに言ってくれて、
プランナーの髙橋さんをはじめパルティールのスタッフの皆様と一緒にこだわって作り上げた甲斐がありました。
本当にありがとうございました。
プランナーからのメッセージ
セカオワの世界観を再現するために、お二人と一緒にPVを見たり、曲を聴いたりして、
曲のイメージごとに演出、コーディネートや、ウェディングケーキなど
細かい部分までお二人と熱くお打ち合わせしたのが、今では楽しかった思い出です。
当日は、曲が流れると同時に、ゲストとお二人が世界観を楽しんでもらえているのが表情で伝わってきました!
誰も予想できなかったコロナ渦に、欠席が多く出てしまい、涙を飲んで悔しい思いをしながら、
それでも欠席の方にも楽しんでもらえるようにはどうしたらいいだろうかと一緒に、考えたことを思い出します。
5月から、延期になりながらも、お二人が諦めずに11月を迎え、
受付も、同じシステムで受付時間の短縮と接触を避けて、ご祝儀もネット上でできるようにと、たくさんの工夫や心遣いがちりばめられたものにしましたね。
オンラインの招待状には、決して定型文などではなく、二人がこの状況で結婚式をすることに決めた想いや、ゲストを気遣う言葉が詰まっていました。
オンライン参加の方も席次表にも掲載したり、ZOOMでも繋がったりと、まさにその方たちも一緒に参加しているようでした。
また当日は、サプライズでお祝いに来てくださった方もいて、
たくさんの方の祝福を受けているお二人を見て、お二人が、ゲストを想っておもてなしを考えていたからこそ…と胸が熱くなりました。
きっとゲストにもお二人との想いは伝わったことと思います!
いろんな日々を乗り越えて、お二人の結婚式を一緒に迎えられたこと、心から嬉しく思います!
数ある式場の中から、パルティールを見つけてくださって、最後までお手伝いさせていただいて、本当にありがとうございました!
これからもお二人の幸せをお祈りしています!おめでとうございました!